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医療機器

一般治療・検査

一般撮影装置とDR(透視連続撮影可能)装置

一般撮影装置では主に単純撮影を行ない、骨折や肺炎、腸閉塞等の発見ができます。 DR装置では主に造影検査(胃透視や胆のう造影等)を行い潰瘍や炎症等の診断が行えます。


CT

このCTでは1スキャンで4スライスを1度に撮影できますので検査時間の短縮、被爆の低減が可能です。単純CT、造影剤を使用した造影CT検査により 、脳出血・大動脈瘤、がんといった様々な種類の診断が行えます。


内視鏡装置

身体の各内腔を観察するための装置で消化器に用いられる胃・大腸カメラにより胃十二指腸潰瘍、大腸ポリープや胃癌、大腸癌などの早期発見が行えます。


超音波診断装置

体内の臓器(心臓・肝臓・胆のう・すい臓、乳腺・甲状腺、泌尿器など)の状態を目で見ることができ、胆石・心疾患・乳癌などの診断が行えます。


心電図測定装置

心臓の機能を調べるうえで欠くことのできない検査で、不整脈、興奮伝達障害、心筋の種々の状態などを知ることができます。


運動負荷心電図測定装置

運動負荷により日常生活で現れる動悸・息切れなどの症状を再現し、運動中の心臓の状態を検査します。


自動血球計数装置(K-4500)
生化学自動分析装置(TBA-40-FR)
電解質測定装置(EA06T)

患者様から採取された検体を検査しています。
血液は自動血球計数装置(K-4500)、生化学自動分析装置(TBA-40-FR)、電解質測定装置(EA06T)などの機器を使用して目的にあった検査を行なっています。尿や便、その他の検体も検査しています。


顕微鏡

白血病などの血液疾患や、他の全身性疾患の診断などの目的で血球の形態を観察したり、便の寄生虫、尿の沈殿成分、検体中の微生物や細胞成分などを観察します。


脳波測定装置

頭の表面に置いた電極によって 捉えられた脳の電気活動を連続的に観察・記録することにより脳の機能障害を知ることができます。


物理療法機器

痛みや炎症を抑えたり、循環の改善などの目的に使われ、当院には次の様な設備があります。

電気療法 :干渉波、中周波、低周波など
寒冷療法 :コールドパック
温熱療法 :ホットパック、マイクロ波
光線療法 :レーザー治療器
水治療法 :過流浴
牽引療法 :腰・頚椎間歇牽引


トレーニング機器

筋力や体力または協調性の向上目的にて次のような設備があります。

レッグプレス :下肢筋力の増強に使います。
チェストプレス:上肢筋力の増強に使います。
トレッドミル :歩行訓練や持久的訓練に使用します。
自転車エルゴメーター:多様な目的で使用する固定自転車です。


ヒップアブダクション

中殿筋を強化することにより、骨盤の安定性を高め、歩行時の横へのふらつきが改善されます。


レッグエクステンション

大腿四等筋強化で膝が安定し歩幅が広くなり歩行時の安定性が向上、階段の昇降がスムーズになります。


レッグプレス

下肢筋力強化し、座る・しゃがむ・立てる・立位保持・歩行など日常生活に必要な起居移動動作が改善されます。


ローイング

正しい姿勢を保持するために必要な背筋群を強化して、猫背(円背)が改善されます。

精神治療

サイマトロン

電気痙攣療法(ECT):電気による脳波上の痙攣をおこすことで、うつ病・躁うつ病・統合失調症などの精神疾患の治療に用いられています。

車両


送迎車(車内)


送迎車

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